法面工事における安全対策をご紹介
こんにちは!
広島県広島市に事務所を構えて活動しております、中山法面工業有限会社です。
法面工事などの防災工事や道路工事、造成工事など各種土木工事を得意としており、中国地方にて多数ご依頼をいただいております。
法面工事は急斜面で作業を行うため、常に危険が伴います。
現場ではどのような安全対策が取られているのか、気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、法面工事における安全対策についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
法面工事における安全対策
転落防止対策
法面工事は斜面での工事となるため、転落事故が起こりやすくなっています。
そのため、安全帯を装着するなどの転落防止対策が必須です。
また、作業する人だけでなく、現場で使われる重機などが転落しないための対策も必要となります。
車両の点検・整備を確実に行い、運転者はシートベルトを必ず着用することで事故を未然に防いでいますよ。
作業員同士のコミュニケーション
法面工事は複数人で作業をするため、作業員同士で声を掛け合うことが大切です。
しっかりと意思疎通ができていなければ、思わぬ事故につながりかねません。
また、危険箇所を共有しておくことも大切です。
作業中だけでなく、日頃からコミュニケーションを取ってチームワークを高めておくことも重要だといえるでしょう。
落石対策
工事期間中は、作業によって落石が発生する危険性があります。
もしも、落石が斜面の下を通行する歩行者や車両に当たってしまった場合、大きな事故につながってしまいますね。
そのような事故を防ぐために欠かせないのが、落石防止の仮設防護柵の設置です。
この防護柵があることで、その周辺の歩行者や車両の安全が確保されています。
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